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混合型認知症

混合型認知症とは、異なる種類を併発した認知症です。

アルツハイマー型と脳血管性認知症の組み合わせが多いのですが、医療関係者専門情報サイトによるとアルツハイマー型とレビー小体型の混合型という報告もあるようです。

アルツハイマー型の30%が血管性の要素あり

アルツハイマー型認知症と診断された高齢者(80歳以上)の約30%は脳血管性認知症の要素を抱えていて、さらにはアルツハイマー型認知症の約80%は軽度を含めた血管障害を合併しているとみられています。

高齢者は免疫や体力も低下しているので、複数の病気を併発することは珍しい事ではありません。なので、混合型認知症になるケースもあるでしょう。

 症状は各認知症と同じようですので、組み合わせて考えてもらえればと思います。


出典:2021.7.24老人ホーム探しっくすhttps://www.sagasix.jp/column/dementia/mixedalzheimer/

2021.7.24有料老人ホーム / 介護付有料老人ホーム【ネクサスケア】介護通信https://www.nexuscare.co.jp/archives/nursing_post/nursing_post-3068

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